日商と全経の違いって?

簿記というと、一般的には日本商工会議所(日商)が行っている簿記検定のことを言っていることがほとんどなのですが、その他にも全国経理教育協会(全経)が行っている簿記能力検定もあります。
どちらも簿記に関する試験なので、あまり大きな違いがないように考えている方もいますが、実は違っている部分もあります。

 

日商と全経の違い

 

@知名度
一番の違いは知名度です。
冒頭でも言ったように、一般的に簿記検定というと日商の簿記検定のことを現わしています。
正確に言うと、簿記検定は日商であり、全経だと簿記能力検定です。
これは、ただ単に名前が違っているだけというよりも、日商のほうが知名度が高いということもあって、日商の簿記検定で合格していたほうが、社会的な評価も高くなります。

 

A難易度
日商と全経の大きな違いと言えば、一番は知名度だったのですがその次は難易度が違います。
同じ等級で比較してみた時に、日商のほうが難易度が高くなると言われています。
難易度の観点から見た場合も、やはり全経の簿記検定を受験して合格するよりも、日商で合格したほうが就職に有利になります。

 

日商と全経の主な違いは、知名度と難易度になります。
やはり、資格を取得するのでしたら、就職にも有利になる日商の簿記を取得することをお勧めします。