簿記3級は世の中にどう見られてる?

資格取得を考える時って、基本的には「この資格を持っていることで就職に役立つのか」を重視するかと思います。
簿記3級は世間的に見てどういう資格だと受け取られているのでしょうか。

 

簿記3級は社会で役立つ?

 

簿記ができるということは、会社の帳簿をつける能力があるということですから、会社がある限り重宝する資格であることは間違いありません。また、業種を問わないという点も就職する上で優位に働きますよね。
更に、簿記の資格は一生ものなので、出産や子育てで一旦家庭に入った人が、再就職を目指すにも心強い味方になってくれるのです。
簿記3級は社会で役立つか?という質問には、もちろん「YES」です!

 

ただし、3級は簿記の基礎固めになるスキルですので、3級取得で満足してしまうのは早いかなとも思います。
3級は簿記の仕事ができる入口に立っているという認識でいてください。
そこからさらにステップアップしていくには、2級→1級とチャレンジしていくことも検討してみると良いでしょう。

 

簿記3級に対する素朴な疑問

 

Q.履歴書に書いてもいいの?
A.もちろんです。ただし、自己アピールの材料にするには物足りないという印象があります。
基礎ができていますというアピールにはなりますよ!

 

Q.難易度は?
A.初心者でも合格しやすいですし、試験も年に3回ありますので気軽に受験できます。
ちなみに合格率は、平均38.37%です(最高が58.3%)。

 

Q.どんな人に役立つ?
A.経理のお仕事がしたい人はもちろん、自営業をしている人にとってもお金の流れを把握することができるので、将来を見据えた経営戦略を立てるにも役立つでしょう。
また、専業主婦の人でも家計管理に簿記の技能を取り入れるとよりしっかりした管理ができるようになります。

 

Q.簿記の資格がなくても経理の仕事はできる?
A.無資格の人が経理で採用されるケースもありますので、絶対に取得しなくてはならないということではありません。
ですが、初めから簿記の基礎ができている人とそうでない人とでは、簿記3級を取得していたほうが優位になることは間違いありません。

 

Q.計算が苦手でも合格できる?
A.学生の頃に数学や計算問題が苦手だった人にとっては簿記3級のハードルが高く感じてしまうかもしれません。
でも、計算は計算機がやってくれますし、資料を正しく読み解くための知識を身につけるための資格なので、計算や数学とは別物と考えて良いでしょう。